中尾直貴展 dessin+【終了】
- summerapocalypse
- 2月18日
- 読了時間: 1分
会期:2025年3月22日(土)〜29日(土) 会期中無休 11:00-18:00
このたびギャラリーアルトンでは、「中尾直貴展 dessin+」を開催いたします。
中尾直貴は、写実表現によって人間の身体の実相をさまざまな角度から描き出してきました。近年は独特の視点で女性の美しい肢体を捉えた裸婦や、手足の動きを静止することなく捉えることで情感を伝える作品などで、日々の研鑽の成果を発表しています。
今回の個展では、ダンサーの動きと表情を同時に捉えたデッサンとドローイングを発表します。デッサンやドローイングは単なる油彩画以上に画家の実力を表す独自の魅力があります。鉛筆画でスタートし、展覧会のたびに新しい表現を見せてくれる画家の原点を再確認していただけると思います。
オイルオンペーパー12点、木炭デッサン6点をぜひご高覧ください。
中尾先生 在廊予定
3月22日(土) 終日
3月23日(日) 終日
3月26日(水) 12時〜15時
3月27日(木) 16時半より
3月29日(土) 終日
なかお・なおき
1986島根県生まれ/2009武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業/2011武蔵野美術大学大学院美術専攻油絵コース修了/2012第88回白日会展アルトン賞/現在、無所属
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